先日の休みに東京モーターショーへ行ってきました。

２年に１回行われる日本最大のカーイベント。

そして、私にとっては気になる車を気兼ねなく見て触って乗って買った気になって

次の２年を凌ぐとても大切なイベントです。

まだ晴海でやっていた頃から通っているので、たぶん１０年以上前から

欠かさず行っていることになります。

前回の出展で一目惚れしたフィアットの『グランデプント』を見るのを

今年も楽しみにしていたのですが、現地でパンフレットを見て初めて気付きました…。

なんと今年はフィアットが出展していないではないですか！！

いくら探しても、何度確認してもありません。

２時間半かけて来たのにあんまりです。

もっと良く調べてから来れば良かった。

ところで、なんでフィアットは出展を控えたんでしょう？

知っている人がいたら教えて下さい。

そんな訳で少し落ち込みましたが、来てしまったからにはその他のブースで

楽しむしかありません。

楽しもうじゃありませんか！

買えもしないレクサスからじっくり眺め、トヨタ・ダイハツ・スバル・ミツビシ・

ホンダ・日産等々、まずは日本車を堪能します。

中でもランサーレボリューションとＧＴ－Ｒがかっこよかったです。

メーカーではＭＩＮＩが一番印象に残りました。

もともと、ＭＩＮＩが好きという事もあるのですが、壁にＭＩＮＩ（実車）を貼り付けたり、

ＤＪブースから音楽を流したり、モニターを触って体感出来るコーナーがあったり

（混んでいたので見ていただけです。何をやっていたかまではよく判っていません。）で、

他のメーカーと違って『車を魅せる』よりも『来場者を楽しませる』を重視しているような

気がしました。

職種は違いますが、接客に携わる人間としてとても共感でき、勉強させていただきました。

 

結局２時間みっちり歩き続け、殆ど全部のブースを回り、かなり満足しました。

フィアットは残念でしたが、今回も楽しめました。

 

おおやま

効率を考えると駅前に、しかも曲がりくねる松の木を

そのままにしておくのは何とももったいない話です。

実際、松の木の周りには建物は建っておらず、駐輪場となっています。

駅前をこんな非効率的に使う駅はなかなかあるもんじゃありません。

（東林間駅も松の木がありますが、他ではあまり見た事ありません…。）

ただ、私はこの松の木がかなり気に入っています。

この『非効率的』が『ゆとり』に見え、駅前から和ませてくれる松の木が

中央林間を象徴しているような気がするのです。

松の木１本でこんな想像を膨らますのも変な気がしますが、

最近ブログで中央林間の話を全くしていないので、

いつも思っていることを書き込んでみました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おおやま

 

～＊お知らせ＊～

 

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